| ●間取りのココに注意 |
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→ダイニングとリビングが入居者10人以下に対して1か所の割合であるかどうか
→個室とトイレの割合が2:1であればまあ合格、3:1であれば微妙、4:1であれば即却下
→中廊下型で構成されている施設は昼間でもとても暗く風通しも悪いため片廊下型を選ぶ
→北向きの個室の数は定員の1割を目安に判断(50人定員なら、北向き居室は5室まで)
→個室が中庭に面していないかチェック(景色が悪い)
個室型老人ホームの間取りで一番最初に見るところは、ダイニングとリビングです。
ダイニングとリビングが入居者10人に対して1か所の割合であるかどうかをチェックします。
まさかとは思いますが、施設全体で1か所や2か所ってことはありませんよね?
次に見る所は個室です。
個室1か所に対してトイレは何か所あるかチェックします。
個室毎に個別トイレがあれば、良い施設といえるでしょう。
無理をして個室型老人ホームにした場合に一番のしわ寄せがくるのが、トイレなのです。
目安としては個室とトイレの割合が2:1であればまあ合格、3:1であれば微妙、4:1であれば即却下です。
3:1の場合は他によっぽど良い所がなければ即却下しても構いません。
次にチェックするのは、個室と廊下の関係です。
廊下の両側に個室が並ぶ中廊下型か、廊下の片側に個室が並び、反対側は景色が眺められる片廊下型かです。
中廊下型で構成されている施設は昼間でもとても暗く風通しも悪い為、できる限り避けた方が良い間取りです。
そして、個室の方角をチェックします。
どうしても北向きの個室があるのは施設の計画上仕方のないことかもしれませんが、北向きの個室ができる限り少ない施設の方が良いに決まっています。
まれに方角に無頓着な計画をしている施設がありますので、注意が必要です。
北向きの個室の数は定員の1割を目安に判断すれば問題ありません(50人定員であれば、北向き居室の数は5室まで)。
同じように食堂やデイルームの方角にも注意しましょう。
また意外と見落としがちな項目に中庭があります。
中庭の有無が問題なのではなくて、個室が中庭に面していないかチェックする必要があります。
せっかくの個室も中庭のみに面していたのでは、景色も良くないでしょうし、窓からの眺めも良いとはいえません。
随分昔に、ちょっと信じられない施設がありましたので紹介します。
それは、、、ほとんどの部屋より廊下の方が明るいのです。
方角を間違えたのかな??と例によってひとりつっこみを入れときました。
個別浴槽はケアスタッフの介護技術が端的に現れる所といえるかもしれません。
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