| ●老人ホームの選び方-有料老人ホーム、グループホーム |
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7.How:老人ホームの選び方-有料老人ホーム、グループホーム
・部屋を借りる時と同じ目線で
→老人ホームも住まいなので、部屋探しや家作りと同じように考える
→賃貸住宅を探す時と同じ目線で見ると、あたり前のことが配慮されていない老人ホームを見分けるのに役立つ
→マンションの北向きは良くなくて、老人ホームの北向きは良いというのはおかしい
・パンフレットやホームページのココを見る
→社会福祉法人が運営する老人ホームはホームページの出来が悪いか、ホームページがないケースが多い。
→行事の予定や施設の状況等ホームページから情報を得たいと思うことは多い
→介護と平行して施設探しをしているケースが多い為、時間を節約したい
・バリアフリーや段差なしにこだわる
→バリアフリーを過剰にアピールしている場合は問題
→バリアフリーとうたっていても訪問してみると危険がいっぱいということもある
・大自然に囲まれたとか景色にこだわる施設
→大自然に囲まれたとか景色にこだわるのは他にアピールするものがない
→良い施設は商店街が近い、住宅地の中にある、駅が近いの内容をアピール
・全個室かどうか
→全個室の施設はパンフレットでもホームページでも一番目立つ所に明記されている
→全個室か一目で分からない場合は全個室ではない
→個室を希望される方は一部個室ありの施設は最初から選択肢から外しておくのが賢明
・個室仕様という言葉に注意
→個室仕様は個室とは全く違う別もの
→個室仕様とはその施設の人だけが個室と変わらない環境だと勝手に思い込んでいるもの
・お風呂は個別浴槽か
→個別浴槽を完備は個別ケアを行うのに最低限必要な設備
→個別浴槽はケアスタッフの介護技術が端的に現れるので頻繁に使われているかもチェック
・間取りのココに注意
→ダイニングとリビングが入居者10人以下に対して1か所の割合であるかどうか
→個室とトイレの割合が2:1であればまあ合格、3:1であれば微妙、4:1であれば即却下
→中廊下型で構成されている施設は昼間でもとても暗く風通しも悪いため片廊下型を選ぶ
→北向きの個室の数は定員の1割を目安に判断(50人定員なら、北向き居室は5室まで)
→個室が中庭に面していないかチェック(景色が悪い)
・電話で分かる良し悪し
→パンフレットやホームページのチェック後、合格点が与えられれば電話での聞き取り
→商品である施設サービスについての質問に対し誠実な回答が得られない施設は避ける
・入浴回数を聞く(週に何回?)
→入浴回数はケアスタッフの介護技術レベルを端的にあらわす
→入浴回数の合格の目安は週に3回
→見学した施設の多くは、入浴回数については、積極的に増やしたいという話が多い
・機械浴槽を使っている人数を聞く(寝かせきりにしていないか)
→機械浴槽があるから安心できますといったパンフレットの記述は逆に不安になる
→機械浴槽での入浴は寝かせきりにした結果のケースもある
→機械浴槽を使っている人数の理想は定員の2割以下、合格ラインは定員の3割以下
・ケアスタッフと入居者との比率を聞く
・スタッフ配置1:2の本当の意味
→ある時間で見た時に比率が1:2となるケースは存在しない
→1:2とは常勤換算法によるスタッフ配置の割合をあらわしている
→一つのユニット(入居者10人)の中に日中常にいるケアスタッフの数は2〜3名程度
・施設長の経歴を聞く(経歴書を送ってもらう)
→全く介護について無知な人が施設長になるとどんなに良い施設であってもあっという間に雰囲気が変わる
→現場での介護実務がない人が施設長になることこそがこの問題の根本
・夜間専用スタッフがいるか聞く
→日中の介護スタッフの負担を軽くする夜間専用スタッフ
→夜間だけ勤務する介護スタッフには入居者の生活背景が分からない
→夜間専用スタッフがいる施設は用心深く調査する必要がある
・訪問しないと分からないこと
→老人ホームも入居前に必ず訪問する必要がある
→見学の時間はお昼時に行き、メジャーを持参する
・掃除が行き届いているか
→掃除が行き届いている施設は良い施設
→お客さんが訪れる所、生活し使う場所、スタッフが使う場所の違いを見る
→玄関がとても綺麗で、勝手口が汚れていたらその施設は表裏が違う
・病院のような臭いがあるか
→臭いに配慮している施設は、脱臭だけでなく、換気も行き届いている
→古い施設程臭いが強く、新しい施設ほど無臭に近い傾向がある
・食事は美味しいか
→一日3回の食事が美味しくなかったら生活はつまらない
→お昼時を挟むような形で見学させてもらい、食事をする
→食事は施設が契約した業者が作っているケースが多いので、別の業者と契約するするよう、交渉するのも手
・ダイニングテーブルの高さ
→個室型老人ホームでは、一人一人個別に対応できているかが一番大切
→ダイニングテーブルの高さが違うものをいくつか用意してあるかチェック
→ダイニングテーブルの足を切ったと思われる場合、見た目は悪いですが介護の質は良い
・個室の幅を測る
→個室の面積よりも個室の幅が重要
→個室の間口が3m10cmあれば合格
→レイアウトが自由に変えられた方が自分の好きな部屋の配置にできる
・値上げの有無をチェック
→入居費用が上がる理由は、介護保険制度の改正のようなケースだけではない
→民間事業者(株式会社等)の中には、故意に値上げをするケースがある
→入居後に値上げを言われて、応じなければ退去ということでは、入居者は困る
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