●待機者が数百人という施設も
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→2004年の国の補助金が97%は個室型特養である事実を見ても、新型特養やグループホームの数が増えていくことは明らか
→元気なうちから施設選びは始めておいた方が、希望が叶いやすくなることも事実

入居時期を選べるというのは、入居したいもしくは入居が必要だと思った時に、スムーズに施設に入居できるということです。
しかし、入居時期を選べる施設種は現時点では限られています。

人気の高い施設は、待機者が数百人というところも珍しくありません。
そうなると、入居時期は自分で決めることができません。

入居時期が自分で選べる施設種はといえば、比較的待機者が少ない介護付有料老人ホームだけです。
2004年の国の補助金が97%は個室型特養である事実を見ても、今後は、新型特養やグループホームの数が増えていくことは明らかです。

国と民間が一緒になって個室型の老人ホームを建設していきますので、少しずつ待機者は解消する方向へ進んでいきます。
そうなれば、入居時期が自分で決められることになっていくと思います。

一方で、身体状況により自宅での介護が限界となり、入居に至るケースもあります。
また、病院から退院する際に自宅ではなく、個室型老人ホームを選ぶことも多いのです。

このような身体状況の変化により老人ホームに入居する場合も入居がある日突然必要となってしまいます。

こういったようにある程度元気な頃から施設を探す場合は、待機者が多いという問題に直面するし、そうかといってギリギリまで探さないと、急に入居できる施設は限られてくるしで、現在の施設の数からすると、入居時期を自由に選べるという段階にまで至っていません。

しかし、待機者が多いという問題に直面したとしても、やはりある程度元気なうちから施設選びは始めておいた方が、希望が叶いやすくなることも事実なのです。

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