●個室型老人ホームの増加
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→多床室型(4人部屋等)の老人ホームから個室型の老人ホームへ改修や改築が進む
→個室型が増えるに従い個室という横断的なカテゴリでの個室型の老人ホームを選ぶ基準が必要
→施設によっては入居してみなければ分からないようなサービスの質や量の違いが大きい

新型特養を始めとした個室型老人ホームは今後どうなっていくのかですが、一つはっきりしていることは、今後ますます、多床室型(4人部屋等)の老人ホームから個室型の老人ホームへ改修や改築が進むということです。

また、単に個室化が進むというだけでなく、個室の広さや設備といった個室の環境も向上していくことでしょう。
広さで言えば、現在の個室8畳程度の広さから10畳まで個室の面積を大きくすることが当面の課題であり目標だと思います。

8畳と10畳では2畳しか違わないと思われるかもしれませんが、この差は実は大きいのです。
なぜなら個室とはいえ、寝室という機能が大きな割合を占めている現状から、居間的な空間が確保できるからです。

小さくてもリビングがあれば、生活にも潤いが生まれるでしょう。
また、個室型の老人ホームが増えていくことで、少しずつかもしれませんが、自分に適した環境を自分で選べる方向に向かいます。

そうなると、特定の施設種だけでなく、「個室」という横断的なカテゴリでの個室型の老人ホームを選ぶ基準が必要となって来ます。
また施設種によっては、入居してみなければ分からないようなサービスの質や量の違いが大きいところがあります。

入居してみて始めて失敗したと分かってもなかなか施設を変更することは大変ですし、施設を移りたいということを本人が家族に伝えることができるとは限らないのです。
そういった意味からもやはり入居前に施設を選ぶ目を日頃から養っておくことが大切なのです。

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